第30回 鳥取県サイクルマラソン ロングコースマップ 下見メモ
割りと心配性なので、可能な限りコース下見を(おもに自動車で)します。
下見では起伏のイメージや、下りの危険箇所や路面の様子など色々見ながら走っていますが、一番見たいのはどの交差点で曲がるのかです。コースアウトの心配をしながら走るのは嫌なんですよね。
すこし道を間違えたところで大したことはないのだけど、どうしても心配しながらだと自転車を楽しむ気持ちのノイズになってしまうので、時間を作って下見しています。
鳥取県サイクルマラソン ロングコース - ルートラボ - LatLongLab
<下見して得たざっくりとした感想>
このコースは広域農道を走っている間は、概ね道なりで直進を選べばいいけど、倉吉に入ったあたりから間違える可能性のある交差点を通過します。
それでもどの交差点も、往路では間違えにくいという印象です。
ただし復路では、曲がるべきところを直進してしまうかも知れません。
往路の後半は景色を覚えておくなどしておくと、復路で安心できそうです。
往路も復路もしっかり起伏があるコースだったので、登り好きとしては存分に楽しめそう。
得意じゃないけどダンシングを色々試してみようと思っています。
第30回 鳥取県サイクルマラソンに参加する。
6月10日(日)第30回 鳥取県サイクルマラソン ロングコース120kmへ参加する。
第30回 鳥取県サイクルマラソン | 鳥取県サイクリング協会
ツールド大山で得た反省を元にして、乗り方を模索するのに良い距離のイベント
目標タイムは、6時間。
ツールド大山80kmを約5時間だったので、起伏を考慮するといい目標かなと思う。
試したいことは3つ。
①ロングダウンヒル後の筋肉硬直の解消
②適切な補給タイミングの模索
③効果的なダンシング
エイドやサポートは原則自分で行うイベントのようなので、スキルアップの意識付けにもいいタイミングのイベントとなりそうだ。
ツールド大山完走
天気も良く体調も万全だったので完走は信じて走れました。
心残りは、
ラスト1kmを押して歩いたこと。
目標の4時間30分を切れなかったこと。
GPSで記録をとり忘れてたこと。
ずっと頭の中では
「コンパクトクランクなら…」
と考えてました。
来年も出よう!
(備忘録)
① CP3ではじめて梅干し食べたとき身体に効いているのを実感、早めに梅干し補給必要
② 下り後に筋肉が動かない、要対策。
③ ダンシング筋肉が後半しんでる、前半から適度にダンシングすること。
④ 下りは上手い人のラインをトレースすれば安心で速い。
(※2014.9.7追記 この時は本当に上手い方の後ろだったから助かっているが、知らない人のラインをトレースすることに自体が危険)
⑤ 激坂でボトルを取るのが困難、劇坂用にハンドル付近にケージがあると良い。
⑥ バックミラー有効、後続の様子や自動車の追い越しなどを察知できる。
ツールド大山の難所を経験
鏡ヶ成までのつづら折の登坂。
何とか登りきった(一回足ついたけど!)
足ついてしまいもう押して登ろうかと思ったとき、一緒に行ったi氏(ミニベロ)が後方からやってきて追い越していった。
まさかミニベロでここまでやるとは思ってなかったので、ロードの私が負けてはいられない!
奮起して目標地点の鏡ヶ成まで辿り着いたのでした。
やはりライバルがいると燃える。
クランクについての登坂に限った雑感
恐れていた今回の坂を登れないこともない。コンパクトクランクは必須ではないのかも。
ノーマルクランクの乗り方があるような気がする。積極的にダンシングするなど。
コンパクトかノーマルかは地形で選ぶものなのかな。なんだか自分の気質や脚質で選ぶもののような気がした。
コンパクトかノーマルか、クランクで検証したいこと
- 足の使い方の違い
- 脚質に合わせて選んだ方がいい
- 膝などへダメージを負い易さの違い
- 好みで選んでよい
ツールド大山2012コース 単独走への備え
いつか出たいと思っているなら、もう今年出ちゃえ!
ということで
2012年5月20日(日)に開催されるツール・ド・大山に出場します。
(イベントについては 第17回 ツール・ド・大山 | 鳥取県サイクリング協会)
下見として車で走った際に気付いたことを地図にメモしてきました。
イベント時は運営の方々のおかげで安心してこのルートを走れますが、もし単独走をすることがあれば役立つかもしれません。
ツールド大山2012 - ルートラボ - LatLongLab
ルートラボの同マップ、高低表なども確認できます。
地図でいえば右上、長い下りの先にコースを外れますがコンビニがあります。
ルート付近で確実に食事を確保できるポイント情報は重要かなと思います。
一人で走っていて山道に入ると、ふと怖さを感じることがあります。
ここで何かあっても「誰も助けてくれない…」
(この不安を解消してくれるサービスがあればいいのに、単独事故を感知して任意の連絡先にGPS情報とともに通知してくれるアプリとか…。)
個人的にはよほど好条件が重ならない限り、このルートの単独走は避けようと思いました。
走りたい気持ちは5月20日のツールド大山にぶつけます。
<ツールド大山に関するその他の投稿>
ツールド大山の難所を経験 - nakamuraの「今日も登った」
ツールド大山の道路表示 - nakamuraの「今日も登った」
ツールド大山完走 - nakamuraの「今日も登った」