ようやく2013年のライディングスタート
6月になってようやくジワジワと乗る気が出てきました。
今年、目標にしていたことは軒並み足踏み状態。
- 新しい自転車→おあずけ、改めて予算確保へ
- ツールド大山→回避
- 鳥取サイクルマラソン→日程合わず
- 目標獲得標高38,000→下方修正
2013年のやる気の元になるはずだった新車購入がすすめられないのが、とても残念でならない。
ですが、ツールの季節が近づいてきたからでしょうか、少しずつやる気が出てきたようで。「自転車乗りたいな」という久しぶりの衝動に身を任せて漕いできました。
とっとり花回廊まで、リベンジ
五月にiroatom氏に誘われて行った、突発rabbitsサイクリング(詳しくはこちら淀江~伯耆町~壷瓶山サイクリング(β) - rabbits)で花回廊まで辿り着けないというまさかの失態。(多分貧血でした)
このときの悔しさを晴らすべく、花回廊リベンジサイクリングを決行!
まあ実際はそんな身構える必要もなく、気持ちよく花回廊に到着。あの日の失速はなんだったのか...。
相変わらず程よい坂道でした。
第64回 全国植樹祭の式典会場として使われたスペース。
側溝のフタに封印シールが残っている。厳重な警備だったんですね。
あと、始まったとは聞いてたこれ 「サイクリングサポートダイジョウブシステム4月5日より始動!」
とっとり花回廊にもバイクスタンドあったね。
安定感あるなー、家にも欲しいわ。
ちょっと足を伸ばして、南部町から日吉津、淀江ぐるり
花回廊で引き返すつもりだったんですが、ちょっと物足りなくなって南部町方面へ下り回り道をして帰ることにしました。
風向きが厳しかったけども、帰りは追い風になるはずだと、風に向ってぐんぐん進む。
このあたりは壷瓶山の近く。
そして、調子が良ければ壷瓶山登るという選択も考えたんですが、「ちょっとやめとくか」と怯んで、そろそろ帰り道。
登れなかったという経験は、未だかつて無いのにも関わらず、怖気づいてしまう壷瓶山という存在の面白さ。
パノラマを撮ってみるなど。
ちょうどよくやくもが通ったので撮ってみるなど。
今はこんな季節です。
という感じでロケーションを満喫しながら帰ってきました。疲れも程ほどの素晴らしいサイクリング、ようやく2013年が始まった気がします。
以下は自分用ライディングメモ あしたのために
あしたのために
- 前夜に行なったサドル調整。(20mm下げ、20mm前に)
股間への負担軽減、回しやすさ改善。楽に座り続けられるポジションを得た。
これまでは上半身のポジションを気にしてサドル調整をしていたが、今回の調整は下半身に合わせた。正解と思う。
もう少しだけ上げてもいいかもしれない。
- 下りの不安定感あり
長い速度の出る下りで、ややハンドルぶれる感覚あり。風の可能性もあるが、今後は無理しないでおくこと。
- 前回サイクリングの失速の原因を解消すること
今回は問題が無かったが、ちゃんと解決しておくこと。貧血ならばその対策を。