「ちょっと根雨まで安全に走るルートを調べに、実際に根雨まで走ってきた」
タイトルの通り、もはや根雨に行くことが目的ではなくなっているのだけども、きっとそういうものです。
理由は何でも良いから走りたかったのです。
Bike Ride Profile | 往路 R181で根雨、復路 間地峠トンネル near Hoki | Times and Records | Strava
知りたかったのは三点
①県道181号の自転車移動は怖くないか
②181号の対岸、日野川沿いに道はあるか
③間地峠のトンネルは自転車で通っても怖くないか
で、それぞれ分かったことは
①なるべくなら避けたい程度には怖い。
②所々あるが、繋がってはいない(ようだ)。
③飛ばす車が怖い。二度と通りたくない。
トンネルが怖かったのは、サッと通り抜けられる長さじゃないことと、カーブしてるので見通しが悪いこと、坂を登った直後の疲労により高速域を維持して走れなかったこと、辺りが要因。
また別ルートを探してみよう。
ただ、トンネルまでの坂は最高だった
坂好きとしては、元々これが目的だったといっても過言ではない。
勾配10%の坂が約2kmでしょうか、良い坂でした。満足です。多分、現在の自分の限界に近いのだと思います。
ブログを振り返ると、昔は勾配7%が限界と思っていたようで…。
勾配4~5%ならいけそうだが、7%超えると… - nakamuraの「今日も登った」
それなりに成長しているようで、少しやる気がでます。今ならヒルクライム大山のコースも、足をつかずに走れるのではないか?
いや、さすがに勾配13%は無理だろうな。
…と、これをまた数年後に成長して振り返れるように、坂を登り続けたいと思います。