nakamuraの「今日も登った」

鳥取県大山、こんなにも自転車を楽しめる場所に住んでいたなんて

坂が好きなわけ

「なんで坂が好きなの?」

先日友人に不意に聞かれたのだけど、…ホントなんで坂が好きなんだろう?

その時は上手く答えられなかったので改めて考えてみよう。

考えられる理由を挙げてみる。

理由1 トラブルが好き
トラブル対処=過去の経験だけを頼りに瞬間的に判断する作業、これが非常に心地良い。
好きなワード「その場の判断」「反射神経」
(反面、計画的な行動は苦手である)

坂がトラブルと言えるのか微妙だけど、出会ってワクワクするのが似てるんだよね。


理由2 追い込まれるのが好き
失敗するかもしれないという状況に燃える。例えば登坂なら足をついてしまうとか、スピードが落ちてしまうことが失敗だとすると、そういうことが起こりやすいし想定もしやすいから。

登れないかも知れないとか、登るのツラそう!とか、坂をみてワクワクする理由はこれだと思う。


理由3 身体の使い方を研究するのが好き
フォームの意味などを理解して、スムーズな動きを実践するのが楽しい。好きなワード「重心移動」「関節の可動域」「呼吸」

登坂はシッティングとダンシングを使い分けるなど、様々な身体の使い方を駆使できる運動であるように思う。


大体このあたりが坂が好きな理由かな。

また今度、平地嫌いを克服する方法を考えてみよう。