鳥取サイクルマラソン完走!
(疲れすぎて構図を考える余裕もないの図)
ロングコース120kmを5時間50分でした。
いやーツラかった!
相変わらず脚はつるし、途中ホントに嫌になったね。
でも今回は、最後までダンシング出来たし、余力あるし、成長していると思う。
坂の途中で脚がつって休んでる所に、声を掛けてくれたり、補給食を渡そうと止まってくれる方がいたり、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
スタッフの皆さんもありがとうございました。なんだか妙にアットホームで良かったです。
「足がつる対策メモ」
ツールド大山80kmの50km地点、鳥取サイクルマラソン120kmの65km地点
主にダンシングができなくなる。筋肉が弛緩しなくなるため、膝を伸ばした状態(または爪先立ちの状態)から戻れなくなる。
予想される原因
○何らかの補給不足(水分・バナナ・梅干)
○同じ筋肉の使いすぎ
考察
水分不足は可能性あり、あまり水分補給しなくてもいけるという過信がある。
サイクルマラソンでは60kmで1リットルずつ、計2リットルのスポーツドリンク(2倍希釈)を消費。
カリウム不足を補おうとバナナを積極的に補給していた。
塩分補給が目的の梅干だが、一番効果を感じるのがこれ。補給後の回復感が大きい。
まだ検証が足りないが要因としては大きそうなので、もっと積極的に補給することにする。
筋肉の使い方にも問題がありそう。
・ふくらはぎが常に緊張状態であった。
・基本的にシッティングで走行しているので大腿筋を休めていない。
・ノーマルクランクゆえの大きい負荷。
足が攣った後、引き足の意識を強めてふくらはぎを休ませる。(実践したのは下死点で靴底をするイメージと上死点で前に蹴り出すイメージ。)これは効果大。
ダメージが無いうちから引き足の意識を持つこと、積極的に休むダンシングをすることにする。
クランクはコンパクト換装を検討、新車を買う際にはコンパクトを選ぶ。
まとめ
今回のサイクルマラソンでは、終盤にはしっかりダンシングできるまで回復していた。
攣っている中でダンシングを行い筋肉をほぐしたこと、梅干の補給、の二点が効果あったと実感している。
今後は「序盤から使う筋肉を分散させること」と「積極的補給」を実践して検証をつづける。